どう森編
「デネブ！お前ちゃんとローン返せよ！」
「いやぁ…サイハテ村の人たちが困ってるみたいだったし…。」
「募金のし過ぎなんだよ！！」
「それに、村の人たちとの付き合いもあるし…。」
「だからって要らない物まで大枚はたいて買うなよ！」
「いや、だって困ってるみたいだし…。それに、ちゃんと手紙にもお金は使ってる。」
「ていうか、俺には手紙ださなくていい。」
「いやーそれにしても侑斗はすごいなぁ。もう家がこんなにおっきくなってる。」
「当たり前だろ。お前がとろいんだよ！」
「あれ？侑斗、喫茶店のマスターとずいぶん仲よくなってるんだな。」
「………悪いかよ。」


　ポケモン編
「よし！勝負だ！」
「おお！まっけないぞー？」
「…って弱！デネブ、お前何やってんだよ！」
「いや…バトルよりコンテストの方が楽しくて…ああ…もう負けた…。」
「じゃあ次はコンテストで勝負するぞ。」
「ええ？良いのか？」
「おう。メンバー入れ変えるから待てよ。何コンテストだ？」
「えっと…『かっこよさ』で。」
「うし！勝負だ。」
「…また負けた…侑斗、なんでそんなに強いんだ？」
「バトル用、コンテスト用に育て分けるのは当たり前だろ。あとタイプ別にも考えて…。」


　テトリス編
「うわ、と、え、あー…。」
「デネブ、お前弱すぎるだろ。」
「そうかなぁ…侑斗が強すぎるんじゃないか？」
「ばーか。あ、じゃあ、ハンデつけてやるからもう一回だ。」
「よぅし！…あ、また負けた。侑斗ーもう一個ハンデ付けてくれ。」
「ったく。しょうがねえな…。」
「あ！今度は良い勝負…おお！勝ったぞ！」
「…もう一回。」
「ハンデをハズしても良いぞ？」
「…嫌だ。」


　ＣＨウィー編
「…。」
「うわ、ちょ、あー…。」
「ばーか。もっと頭使えよ。」
「いや…侑斗は強いなあ。」
「当たり前だろ。フォームチェンジのタイミングが悪いんだよ。」
「例えば？」
「相手がガンフォームなら遠距離に対応するからトリガーにするとか、逆にサイクロンメタルで近づくとか。」
「なるほどなー。」
「そんなんだから弱いんだよ！」
「そ！そんなことはないぞ！大体、ゼロノスは３フォームしかないわけだし、俺はベガでしか戦えない！」
「誰がリアルの話してんだよ！ていうかゼロノスが弱いみたいに言うな！」
「そんなことは言ってない。」
「…じゃあお前Ｗやれ。俺がゼロノスでボコボコにしてやる。」
「侑斗〜…。」

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？あとがきというか突っ込みと言うか
「どう森編」について
　『おいでよ、どうぶつの森ＤＳ』あたりをプレイしてみた二人。
　二人ともきっと貯金は無い。
　そして侑斗が喫茶店に通っているのはコーヒーを飲んでる気分になる為とかだったら素敵だと思う（何が）。
「ポケモン編」について
　侑斗は攻略本とか見ながらすごい真剣にゲームしてそう。能力値とか見つつ。
　デネブは何も考えずに最初の方に会った奴らを育ててるかな？
　そして侑斗が星の名前とかでニックネーム付けてたら更に素敵（だから何が）。
「テトリス編」について
　侑斗が勝つまで延々とやるんだきっと。
　ていうかデネブは弱そうだなーゲームとかって。
　多分「強い」ゲームは牧場物語とかだと思う（強さ関係ない）。
「ＣＨウィー編」について
　「仮面ライダークライマックスヒーローズ　wii」を無理やり略すとこうなりました。
　妹が昨日全クリしてました。結構難しいです。
　そして私は弱いです…。相棒はクウガです（知らないよ）。